田原真人とは?

センスがなくても数学の問題が解ける方法を考えなくてはならない。

高校時代、数学の問題をスラスラと解く友人を見て思った。

「彼は、数学のセンスがある」

彼に、どうしてそんな解法を思いつくのか質問しても、彼は説明することができないのだ。もしかしたら、説明していたのかもしれないが、僕にはよく理解できなかった。

その彼は、有名大学へ現役合格し、僕は浪人生になった。

理系に進む以上、数学を得意科目にしたい。

センスのある人たちの持っているらしい感覚を僕も身につけたい。

そう思って、朝5時から夜12時まで必死に勉強し、予備校で教えてもらった解法を反復練習した。

夏休みまでに予備校で教わった解法をすべて再現できるようになった僕は、自信を持って模擬試験に臨んだ。

しかし、結果は惨敗。

解答・解説集を見ると、すべてやったことのある解法で解いてあった。

解答を見れば理解できるのに、試験会場では思いつかない・・・・。

これでは、しょうがないのだ。

僕には、センスがないらしい。

空から僕のところには、いい考えが降ってこない。

4月から9月まで本当に必死でがんばったのに結果が出なかったことで、自分にセンスがないという現実を受け入れることができた。

でも、あきらめるわけではない。

センスがなくても数学の問題が解ける方法を考えなくてはならない。

数学のセンスのない僕の逆襲がここから始まった。

最初に考えたのは、センスとは何か?ということだ。

そして、センスを、

「さまざまな解法の可能性の中から適切な方法を選択できること」

と定義することにした。

数学センスのある人は、この選択を感覚的に正しくできるらしい。

そして、僕は、たいてい間違ったヤツを引き当ててしまうのだ。

センスのある人のように「非言語的に」選択することができないので、徹底的に解法を選択する根拠を言語化することにした。

これまで解いてきたたくさんの問題は、解法選択の根拠を調べるためのデーターベースと化した。

20問くらいをチェックして考えられた判断基準が、21問目で覆されることもあった。

でも、そういうときに、今までには感じられなかったさまざまな「気づき」があった。

理解が深まっていくという実感があった。

大きな白い紙に、その分野の解法体系を書いてみた。

それは、時間をかけて鍛え上げた僕の思考回路そのものだった。

そこには、多くの時間の蓄積が刻み込まれていた。

試験本番では、この思考回路を参照しながら問題を解いていくだけだ。

ここに含まれないものが出たら、あきらめよう。

数学センスがなくて、はじめて見る問題が解けなかった僕がたどり着いたのは、「解法体系」を作り上げて、それを参照しながら解く方法だった。

数学でなんとか点数が取れるようになり、早稲田大学理工学部応用物理学科へ合格。

時は経ち、予備校で物理や数学を教えるようになった。

僕が編み出したやり方は、数学センスがある人にはまどろっこしいものかもしれない。

でも、数学センスがない僕ができるようになるために編み出した方法なので、誰にでもできる方法なのだ。

そして、すべてが徹底的に言語化されているので、簡単に相手に伝えることができるのだ。

数学センスがないと嘆いているみなさん、数学センスを身につけることは難しいことかもしれません。でも、数学の問題を自力で解けるようになることなら難しいことではないのです。

そのための、明確なノウハウがスウヨビにはあるのです。

ぜひ、田原にしか出来ないスウヨビで、数学の苦手なあなた自身も、「解放体系」を身に付けて欲しい。

その場で簡単!

※住所・お電話番号などご記入不要


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